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広報あつぎ 第1302号(2019年5月1日発行)

街のNEWS あつトピ!

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神奈川県厚木市

■県内初、液体ミルクを備蓄 災害発生時の備蓄品を充実
災害発生時に備えて、市では乳児用の液体ミルク456パックを非常用に備蓄しました。液体ミルクは、3月に初めて国内産が発売されたばかりで、災害用備蓄は、県内でも初めての試みです。
ミルクは、生後0カ月からそのまま常温で乳児に飲ませられます。お湯や水に溶かしたり、薄めたりする必要がなく、水道や電気などのライフラインが途絶えたときでも使えるため、避難所での活用も期待されています。生後7カ月の娘がいる矢野清美さん(28)は「ミルクの有無は子どもの命に関わるので備えがあると安心」と喜びます。
液体ミルクは、厚木中央公園やぼうさいの丘公園、アミューあつぎなどに備蓄し、皆さんの安心を確保します。
・賞味期限が近づいたミルクは市立保育所の給食で使用

■元護郷(ごきょう)隊員が訴える平和への祈り「あつぎのえいがかんkiki(キキ)」で平和トークショー
沖縄戦を経験した平良(たいら)邦雄さん(91)のトークショーがアミューあつぎの映画館で開催されました。イベントは、ドキュメンタリー映画「沖縄スパイ戦史」の上映に合わせて実施。75人の来場者が、戦争の恐ろしさを再認識しました。
平良さんは沖縄戦で、少年を集めたゲリラ部隊「護郷隊」に所属。橋の爆破や物資の破壊などの任務を担った経験があります。イベントでは、友人が次々と命を落としていく様子や命からがら偵察から戻った実体験などを語り、戦争の悲惨さを訴えました。
平良さんは「生き延びた自分だからこそ伝えられる記憶や思いを、後世に残していきたい」と力強く話していました。
・平良さんの体験は「広報あつぎ2018年8月1日号」でも紹介

■こいのぼり約300匹が空を泳ぐ 地域住民が恩曽川にこいのぼりを設置
地域住民でつくる「恩曽川(おんぞがわ)をきれいにする会」が、地蔵橋親水広場に約300匹のこいのぼりを掲揚しました。5月6日まで楽しめます。
こいのぼりは、家庭で使わなくなった物の寄付を募り活用。年々数を増やし、地域の新たな名所として毎年多くの家族連れなどが訪れています。恩曽川をきれいにする会の関口正昭会長(77)は「こいのぼりを見に来た人で、地域がにぎわったらうれしい」と話していました。
この他、若宮公園でも地域住民により約250匹のこいのぼりが飾られ、5月5日まで空を泳いでいます。

▽森の里こいのぼりまつり 若宮公園
日時:5月3日、10~14時

問合せ:森の里公民館
【電話】250-5262

■誘致企業59社に 奨励金交付などの条例適用企業を3社追加
奨励金の交付や固定資産税の軽減などの措置が受けられる「市企業等の立地促進等に関する条例」の適用企業として、新たに市内の3社を承認しました。
承認されたのは、情報通信機材を設計・製造・販売する「株式会社大栄製作所」とバス・トラック用フレームの組み立てや部品製造を手掛ける「株式会社武部鉄工所」、産業ガスを中心に8事業を展開する「エア・ウォーター株式会社」で、5年間の固定資産税の軽減などが決まりました。
条例は、企業を誘致し地域経済の活性化や雇用機会の拡大などにつなげるため、2005年に制定。承認数は、今回を含め59社80件に上り、総投下資本額は約1506億円となっています。

〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-21-11 山竹ビル