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広報あつぎ 第1305号(2019年6月15日発行)

熱気人(あつぎびと)

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神奈川県厚木市

■心躍る映画館に
映画館劇場スタッフ 雨宮揮也(あめみやきなり)さん(28)
市内の映画館で劇場スタッフとして働いています。子どもの頃から映画館が大好きで、薄暗い空間、フカフカのいす、スタッフの笑顔、家族と感想を話す帰り道、その一つ一つに胸が躍ったのを覚えています。高校卒業後には、芝居をしながら、演技の参考とするため年間200本以上の映画を見ていました。たくさんの映画に触れるうち「良い作品に出合える場所を作りたい」と思うようになり、25歳の時に専門学校へ入学して配給や宣伝の仕組みを学びました。
現在働く映画館に出合ったのは、映画配給会社に勤めていたときです。観客同士が感想を言い合ったり、お客さまとスタッフが談笑したりと、大きい映画館には無いアットホームなコミュニティーに強く引かれ、「こんな映画館で働きたい」と考えるようになりました。
働く上で大切にしているのは、「映画館の主役はお客さま」という気持ちです。スタッフによる出迎えや見送り、上映前の作品解説など、お客さまに気持ち良く映画を見ていただくことを第一に考えています。自分が心躍った空間をお客さまに味わっていただき、お気に入りの作品に出合ってもらえたらうれしいです。

〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-21-11 山竹ビル