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広報あつぎ 第1312号(2019年10月1日発行)

人の数だけ「未来」がある 魅力あるまちって何だろう?(1)

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神奈川県厚木市

■テーマ「地方創生」
▽地方創生って何?
国と自治体が一体となって、全国的な出生率の低下や東京一極集中を是正し、人口減少に歯止めをかける取り組み。市では、2016年から「地方創生推進プロジェクト」を始動し、まちの魅力発信と定住促進に向けた事業を展開しています。

▽2060年の目標人口
19万7617人
※9月1日現在の人口は22万4675人
取り組む内容:
・合計特殊出生率の上昇
・定住促進
・雇用の創出
市の取り組みは本紙8面に掲載

■座談会
皆さんが「住みたい」「訪れたい」と思うのはどんなまちですか。全国的に地方創生(上部参照)の取り組みが進む中、厚木がいつまでも活力あるまちで在り続けるためには、どうしたら良いでしょうか。日々の仕事でまちの魅力や課題にじかに触れ、発信している皆さんに聞きました。

▽厚木らぼ
ここいろ 田原礼美さん(38)
18年に運営を開始。子育ての傍らウェブサイトの構築から記事作成までを手掛ける。市内の旬な話題をリアルタイムに紹介。
媒体紹介:厚木の情報を集めたウェブサイト。催しや市のお知らせなどの情報はもちろん、見落としがちな細かな話題やお店の魅力などを紹介。事業主と連携し、クーポンを発行するなど工夫を凝らす。SNSでも情報発信中。

▽atsugEEK(あつぎーく)
ティラミス 鈴木ようこさん(44)
15年から市内でデザイン事務所を経営。市の子育て支援や観光資源をPRするポスターをデザイン。
媒体紹介:個性的なお店やまちで見掛けた猫など、楽しいと感じた厚木の姿をささやくウェブサイト。自作のキャラクター「あつお」は市内でも神出鬼没。

▽あゆチャンネル
厚木伊勢原ケーブルネットワーク株式会社 肥後直樹さん(31)
14年に市内に配属。地域に密着した話題を伝える番組「こちらワクワク情報局」などを作るカメラマン。
媒体紹介:市内で視聴できるケーブルテレビ局。市広報番組「あつぎ元気Wave」の放映をはじめ、行政情報や地域の旬な話題を映像でお茶の間に届ける。あつぎ鮎まつりでの花火大会の生中継なども実施。

▽Laugh(ラフ)!
ママのための子育て情報誌 高橋千尋さん(36)
編集局の代表で、17年の立ち上げから携わる2児の母。地元生まれの情報網で子育て世帯に役立つ情報を発信。
媒体紹介:年4回、各1万部発行の冊子に加え、ウェブやイベントなどで厚木・海老名・座間・綾瀬市の子育て世帯に情報を発信。子育て中の親がライターを担当。

▽ATSUGI LOVERS
小田急電鉄株式会社本厚木ミロード 田中光太郎さん(27)
19年4月に本厚木ミロード配属。店舗をPRする催しなどを担当。地域に愛される店づくりを目指す。
媒体紹介:年3回、各1万部発行の冊子。本厚木ミロードの店舗紹介の他、市内のお薦めスポットやグルメなどを紹介。新宿駅や下北沢駅などの小田急沿線でも配架。

▽84.2FMカオン
海老名エフエム放送株式会社 天野哲也さん(45)
局の代表で、11年の立ち上げから運営に携わる。番組編成や通信機器の調整、パーソナリティーの登用などを担当。
媒体紹介:厚木・海老名・伊勢原・座間・綾瀬市、寒川町で聴取できるラジオ局。周波数は84.2MHz。曜日ごとに各市町の情報を発信し、毎週金曜が厚木の日。すずきちほさん(本紙2面で紹介)がパーソナリティーを担当。

▽noma
カズミア株式会社 小川真奈さん(30)
17年に「面白い人」という採用枠で入社。ホームページや冊子の作成、SNSの配信などを担当する編集・ライター。
媒体紹介:厚木・海老名市の情報を発信するウェブマガジン。冊子も年3回、各1万部発行。各市内在住在勤のライターが手掛けた記事も掲載。SNSでも情報発信中。

▽地方創生推進プロジェクト
湘北短期大学 石垣すみれ子さん(18)

▽地方創生推進プロジェクト
松蔭大学 松永政樹さん(19)

■厚木の魅力は何ですか
高橋:駅前はにぎわっていて、少し行けば豊かな自然や温泉もある。都会と田舎が融合したまちだと思います。
天野:歴史あるまちなので、昔ながらの街並みが残っているのも良いですよね。
田中:会社もたくさんあるし、表情豊かなまちという印象です。
田原:人が温かいまちだと思います。情報を教え合い、助け合うつながりの深さを感じます。
小川:確かに!人と人との距離感が近いと感じます。まちを歩いていると「暑いね~」とか声を掛けてくれます。
高橋:それは小川さんが愛されキャラだからかも(笑)
鈴木:私自身もですが、地元愛が強い人が多いと思いませんか。「厚木の人って地元が好きだよね」ってよく言われます。有名人の方でも、厚木愛をネタにしてトークしている様子をよく見掛けます。
肥後:そうですね。仕事柄かもしれませんが、厚木を盛り上げたいと熱い思いを持った人が多いです。厚木だけに・・・熱い。
全員:(笑)
松永:私は世田谷育ちですが、大学に通い始めて厚木に来るようになりました。初めて来たときは、地元に比べて駅前がにぎわっていて驚きました。
田原:え!東京よりも⁈
松永:皆さんには当たり前でも、意外と魅力ということです。
石垣:自然が豊か、都心へのアクセスが良い、イベントが楽しい、子育て支援が充実、学校が多い。あと、あゆコロちゃんもかわいいし、あと・・・。
天野:学生さんにこれだけ褒められるとうれしいですね。

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