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広報あつぎ 第1314号(2019年11月1日発行)

人が集まり交流する場所に 駅周辺の再整備にご意見を

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神奈川県厚木市

本厚木駅東口から程近い厚木バスセンター東側のエリアに、幅広い世代が集い交流できる場所をつくるため、市では再整備に向けた計画づくりを進めています。この計画に対するご意見をお聞かせください。

本厚木駅東口周辺は、駅やバスセンターなどの交通機能をはじめ、図書館や保健福祉センターといった公共施設が集まる地区です。市民の皆さんが行き交う拠点でもあるこの地区は、これまで、一部を駐輪場として暫定利用しながら、より良い活用方法の検討を重ねてきました。今回、市庁舎などの公共施設の老朽化・狭あい化に伴い、複数の機能を備えた新たな施設を建て、周辺を整備する計画を立案。たくさんの方が集い、充実した時間を過ごせる施設の整備を目指しています。

■約2400人から意見
計画を作るに当たり、より多くの声を取り入れるため、アンケートやワークショップを20回以上実施しました。これまでに約2400人から意見が寄せられています。結果を踏まえ市は、市役所、図書館、(仮称)未来館を併設する計画を提案(下部参照)。訪れた人が交流できるカフェや、イベントなどができるホールを設置する案は、多くの意見が集まったことで計画に取り入れられました。市複合施設等整備検討委員会の公募委員・松岡る奈さん(44・森の里)は「施設を使うのは私たち市民。子育て世帯や高齢者など、さまざまな立場から意見を伝えることが、市民にとって居心地の良い空間づくりにつながる」と話します。

■複合化で新たな価値
施設の複合化は、サービスの在り方や利用方法などの面で利便性の向上が見込まれます。異なる施設の利用者同士が交流すれば、新しいアイデアやコミュニティーが生まれることも期待できます。加えて、分散している施設がまとまることで、建設費や維持費を削減。個別に整備するよりも、経費を大幅に抑えられる見込みです(下部参照)。

■利用者目線の意見を
公共施設は建てるだけでなく、活用方法を見据えた検討が欠かせません。現在、計画への意見を募っています(下部参照)。利用する皆さんの視点で、ぜひ意見を寄せてください。

■複合施設構成のイメージ
中〜高層部:市役所執務スペース、国・県の機関、市議会など
低層部(1~4階):
・市役所窓口
・カフェ・ホールなど
・(仮称)未来館※
・図書館
※神奈川工科大学厚木市子ども科学館の機能を高めた施設
地下駐車場

■再整備のここが知りたい!
Q.車の渋滞対策は?
A.道路の幅を広げるのに加え、新しい道路を整備して、より良い交通環境を整えます。

Q.新施設の周りは、何を整備するの?
A.地下道やバスセンターを再整備し、駅からのアクセス・バス待ち空間の快適さ向上につなげます。加えて、中町立体駐車場を広くして収容台数を増やします。

Q.お金はどのくらい掛かる?
A.試算では、建設費は224億円です。複合化で、建設費は16億円、維持管理費は年間6200万円削減できる見込みです。

■意見を出すには?パブリックコメント募集中
閲覧期限:11月29日
閲覧場所:市街地整備課、青少年課、消防総務課、市政情報コーナー、公民館、本厚木・愛甲石田駅連絡所、中央図書館、あつぎ市民交流プラザ、保健福祉センター、市HP
応募方法:閲覧場所にある用紙で確認。

問合せ:市街地整備課
【電話】225‒2470

〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-21-11 山竹ビル