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広報あつぎ 第1322号(2020年3月1日発行)

人や地域とつながるきっかけに 自治会活動に参加しよう

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神奈川県厚木市

自治会は、住民同士が力を合わせ住みよい地域をつくるための組織です。市内には216の自治会があり、地域ごとに特色ある活動を展開しています。活動を通した交流は、地域の安全性も高めます。皆さんも自治会活動に参加しましょう。

市内には約10万世帯の方が暮らし、65%ほどが自治会に加入しています。自治会の活動は、防災をはじめ防犯、福祉、環境美化、広報、交流イベントなど多岐にわたります。近年、特に注目されているのが防災の活動です。9年前に起きた東日本大震災をきっかけに、近くに住む人同士で助け合う「共助」の重要さが叫ばれてきました。いざという時に素早く動くには、普段から地域の住民同士がつながり、声を掛け合う関係づくりが大切です。

■交流から生まれる安心
市内では自治会ごとに自主防災隊が組織され、防災訓練などを実施しています。「東日本大震災から、訓練や日頃の備えを見直している。多くの住民が関わり意見を交わし、改善していくことが大切」。そう話すのは、厚木リバーサイド自治会会長の菊池美明さん(69・岡田)。相川地区の自治会連絡協議会でも会長を務めています。
菊池さんたちが担当する相川小学校の避難所運営委員会では、2年前から防災訓練の内容を変更。災害発生時、初めに実施する避難所開設の訓練に力を入れています。「若い世代や中学生など幅広い世代が参加してくれるので、訓練を重ねるごとに新しい課題が見つかり、改善につながっている。住民が実際の避難所で顔を合わせることは、安心にもつながる」と期待を寄せます。

■みんなの力で住みよい地域に
子どもたちを見守る「愛の目運動」、きれいに管理されたごみ集積所、自宅に届く広報紙や回覧板。自治会の活動は、皆さんの普段の暮らしに密接に関わっています。
市では5年前、「市民ふれあい都市」を宣言し、市民協働のまちづくりを進めています(下欄参照)。誰もが住みよいまちをつくるには、住民同士の触れ合いやつながりが欠かせません。人や地域とつながるきっかけに、自治会活動に参加しませんか。

■普段からのつながりがいざという時の力に
市自治会連絡協議会会長 山口泉さん(69・温水)
自治会は、住みよい地域をつくるために無くてはならない存在です。台風や地震などの大規模な自然災害が起きる中、住民同士で助け合う「共助」の主体として、存在が見直されています。災害が起きた時に助け合うには、普段からのつながりが大切です。イベントや美化清掃、回覧板の受け渡しなどを通じて、多くの人と顔見知りになってもらいたい。日頃の交流が、いざという時の力になるはずです。

■深めよう!人と人とのつながり
市では、市民自治のシンボルとするため、市制60周年を迎えた2015年2月1日に「市民ふれあい都市」を宣言しました。市民参加と市民協働を基本としたまちづくりには、市民相互の「ふれあい」や「つながり」が欠かせません。

▽あつぎ市民ふれあい都市宣言

宣言の全文はこちらHP検索:あつぎ市民ふれあい都市宣言

問合せ:市民協働推進課
【電話】225‒2141

〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-21-11 山竹ビル