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広報あつぎ Edu Navi(エデュナビ)厚木市教育委員会だより 第6号

教育長コラム みらいの種

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神奈川県厚木市

今年度の重点施策の一つは、教職員の働き方改革関連事業です。教職員の多忙化や長時間勤務は社会的な課題であり、さまざまな解決策が模索されています。厚木市も例外ではなく、小・中学校のいずれも長時間勤務の実態があり、まさに喫緊の課題となっています。
その要因は複雑です。学級担任制をとる小学校では、担任は児童在校中はなかなか教室を離れられず、教材研究や事務処理は児童の帰宅後となります。中学校の先生には部活動指導があり、休日勤務も多い現状です。さらに、学習内容と授業時数の増加、いじめへの素早い対応など、教職員に求められるものが増えている背景があります。
教育委員会ではこれまでも、学校への人的支援や部活動の在り方の検討、教育委員会による給食費の徴収、学校閉庁日の設定、校務支援システムの導入などに取り組んできました。これからも、学校現場との連携を密に多忙化解消に努め、先生が子どもたちと向き合う時間を一層確保してまいります。
曽田髙治

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